その他の症状

▼ ストレートネックについて

女性で肩こりや頭痛の症状がある人に多いのが、ストレートネックです。

頚椎(首の骨)は通常、前湾をしていて、腰と同じように反った状態なのですが、そのカーブがなくなりまっすぐになっている状態を指します。

ストレートネックの状態だと、首の筋肉が緊張した状態になりそれが肩こりや頭痛の原因になります。

ただ、このストレートネックはほとんどの場合、姿勢を正しくすればすぐにカーブができます。

そもそも、なぜストレートネックになってしまうかというと『姿勢の正しすぎ』が原因なのです。

皆さん、猫背になってあごが前に出た状態を悪い姿勢とイメージしすぎて、逆にあごを引きすぎているのです。

それでストレートネックになるのです。


ストレートネックを確認

首の真ん中くらいに指を当ててください。
そのまま上を向いてください。

すると首の真ん中がへこむはずです。
これが前湾している状態です。


次に下を向きます。

すると後ろに首が曲がるはずです。
それが後湾した状態です。


次にキュッとあごを引いてみてください。
首のカーブがなくなるはずです。

これがストレートネックです。


普段、姿勢を気にされている方ほど、実はなりやすいのがストレートネックです。


最近ですと、スマホなどを見るときにあごを引きすぎて下をみることも良くないですね。


ストレートネックの誤解

皆さんは「ストレートネック」って言葉を知っていましたか?

雑誌や本などで、肩こりの原因として聞いたことがあるかもしれません。

また、整形外科でレントゲンを撮影したあとに「あなたの首はストレートネックだね」と言われた経験があるかもしれません。

「ストレートネック」の誤解についてお話しします。


ストレートネックとは

首(頚椎)は前わんといって前側に凸があるカーブがあるのが正常な状態です。

ストレートネックとは、そのカーブがなくなった、少なくなった状態を指します。

通常は半径17センチほどの円を描いたカーブをしています。


猫背だとストレートネックになるのは誤解

よくストレートネックは、悪い姿勢でなるものと思われるので、猫背だとそうなると思われがちです。

実際に巷にあふれる情報では、そのような論調で書かれていることが多いです。

わたしの経験から、これは9割方間違いです。
確かにいわゆる猫背な状態でストレートネックになることもあるのですが、かなり少数派です。


猫背に背中が丸くなった状態だと、顔を正面に向けようとすると、あごを上げる形になるので、首には前わんができます。

簡単に言うと、下を向くと首のカーブはなくなり、上を向くとカーブができます。

背中が丸くなるほど、前を向くためには、上を向くことになるので、首の前わんはできるのです。


「気をつけ」の姿勢がストレートネックの原因

では、どうするとストレートネックになるのでしょうか?

それは「気をつけ」の姿勢です。
気をつけ!と背すじを伸ばして、あごを引いているとストレートネックになるのです。

前述したように、首は下を向くとカーブがなくなり、上を向くとカーブができます。

背すじを伸ばすと、正面を向くためにはあごを引く形になる(少し下を向いた状態)ので、首のカーブはなくなってしまうのです。


「あごの角度」でストレートネックは決まる

わたしの経験上、9割方のストレートネックは「気をつけ」姿勢から起きていると思います。
つまり、良かれと思って姿勢を気をつけているうちになってしまうのです。

ちなみに、背すじを伸ばしてあごを引きながらスマホを見る姿勢が一番ストレートネックな状態です。

背すじを少し緩めて、あごを引かずにスマホを見るようにすると良いです。そうすると首のカーブをキープでき首筋が緊張しない状態でスマホが見られます。

あごのちょっとした角度でストレートネックになるかが決まってしまいます。


ストレートネックとは、しっかりした知識を持っていないと、姿勢を気をつけている人ほどなってしまう恐ろしい姿勢なのです。

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