その他の症状

▼ 腰痛と椎間板の関係性

椎間板とは背骨と背骨の間にあるゼリー状のクッションの役割をしているものです。
水分を含んでおり弾力性がありますが、加齢とともに水分量は減っていき弾力性が失われます。

腰痛を診てもらうために、整形外科でレントゲンを撮影すると、椎間板がつぶれている、薄くなっているなどがわかり、MRIを撮影すると椎間板が変形していることや椎間板の中にある髄核という玉状のものが飛び出す椎間板ヘルニアになっているかなどがわかります。

腰椎の間にある椎間板には上半身の重みが集中してかかるので、一般的に腰椎の下部になるほどつぶれやすい傾向にあります。(腰椎は通常5個あります)


「椎間板が・・・」と言われても早とちりしてはいけません

f5f74179f02fc19d6d7901401fc5b3c3_m.jpgここで重要なことは、「椎間板がつぶれている、薄くなっているからといっても、必ず腰痛があるとは限らない」ということです。

椎間板が多少つぶれていたり、薄くなっていても何も痛みがない人はたくさんいます。

よく腰痛で整形外科に行きレントゲンを撮影した時に、「椎間板が薄くなっているから、これが腰が痛くなる原因かな。仕方ないですね」と言われます。

でも、実は腰痛がなくなった時にレントゲンを撮影しても同じように椎間板はつぶれています。

基本的に一度つぶれてしまうと椎間板は元には戻りません。椎間板は消耗品だと思ってください。

椎間板の状態が同じなのに、腰が痛かったり痛くなかったりする・・・。これは、その腰痛の原因が椎間板の問題だけではないことを表しています。

では、椎間板ではなかったら何が原因になるのでしょうか?


姿勢やゆがみが原因です

3cd3c526bee906cdd85a8c475f794fd5_m.jpg結局は、姿勢やゆがみなどの影響によって痛みが出ているということです。椎間板の状態は一緒でも、姿勢やゆがみの状態が変わると痛みが出たり出なかったりするのです。

多くの腰痛は外科性腰痛(椎間板)ではなく、姿勢性腰痛に当てはまります。なので、姿勢やゆがみの問題が解決されれば、椎間板に問題があったとしても症状は改善されるのです。

*ただし椎間板ヘルニアの重度の状態までいくと、椎間板が原因の腰痛=外科性腰痛になります。


「椎間板が・・・」と言われてもあきらめないでください

整形外科で「椎間板が~」と言われても、あきらめずに一度当店の整体へご相談下さい。

お体の検査をさせていただき、姿勢やゆがみなどの問題がないかを確認させていただきます。ほとんどの場合は何かしらの問題がでてきますよ。

そもそも椎間板が段々つぶれてくる原因には、悪い姿勢とゆがみによる腰椎の可動域の低下があります。

椎間板が薄くなっている、つぶれていると言われたら予防の為にも、しっかり姿勢やゆがみ の改善や可動域の向上の為のケアを行っていきましょう。


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