藤沢の整体 デイリーエコケアステーション HOME > コラム一覧 > 【姿勢の新3大常識】胸をはらない・背筋を伸ばさない・あご...

肩こり腰痛博士の読むだけで健康になるコラム

▼ 【姿勢の新3大常識】胸をはらない・背筋を伸ばさない・あごを引かない

d0749a71d946d1f81ff6b7f5367bf999_m.jpg時代とともに、常識は変わっていくものです。
昨日まで正しいと考えられていたものが、間違いに変わる・・・こんなことは健康の分野ではよく起こります。

古くは、運動中に水分をとってはいけない。だったのが今では、水分は率先してとるように!に変わりました。
わりと最近では、傷口は消毒して乾燥させる。という常識が水で洗って乾燥させない!に変わりましたね。

ぼくが声を大にして、そしていち早く広めたいのが姿勢の新・3大常識、胸をはらない・背筋を伸ばさない・あごを引かない、です。

今では、胸をはる・背筋を伸ばす・あごをひく、が姿勢の常識でしたね。

でも、時代は変わる・・・姿勢も変わるのです。

ダーウィンの進化論、猿人の四足歩行から二足歩行に変わり、それにともない屈んでいた姿勢は起きていきました。そして現代は起こしすぎの姿勢の時代に入ったのです。

今、街で昔のように杖をついていかにも腰が曲がっている人って見かけるでしょうか?

昔よりはるかに減っていると思います。畑仕事をする人が減ったこと、元気なお年寄りが増えたこと、そして、猫背や腰が曲がることを気にする人が増えたことが要因だと思います。


小さな頃から姿勢が悪いと「胸をはって!」「背すじをピンとして!」「あごを引いて!」と先生や親から言われてきましたよね。
私たち日本人には小さな頃から刷り込まれています。


今は、それを意識しすぎて、いや無意識に刷り込まれていて、『やり過ぎ』な姿勢になっています。
それが、肩こりや腰痛の原因になっているのです。
なぜこんなに医学が発展したのに肩こりや腰痛が増えているのか?
パソコンやスマホの普及だけが、原因ではありません。


さあ、姿勢の新・3大常識、胸をはらない・背筋を伸ばさない・あごを引かない、を実行して肩こりや腰痛から卒業しましょう!


健康になりたいならあごは引かないこと

みんなが体のために良かれと思ってやっていることで、実は逆効果になっていることがあります。

それは「あごを引く」ことです。
姿勢が悪いとあごが出ているイメージがありますよね?
それは確かにそうなのですが、正確にいうとあごだけではなく頭全体が前に出ているのです。

なので、あごを引くのではなく、頭全体を引かなくてはならないのです。それなのに姿勢が悪いことを「あごが出ている」と日本語では表現するのでそれに対して「あごを引く」ということをみんながしてしまうのです。
言葉って怖いですよね。


あごを引くとストレートネックになる

なぜ、あごを引くのが良くないのかというと「ストレートネック」になってしまうからです。

背骨のカーブはS字になっていて、首は前に丸くカーブをしているのが正常です。元々、赤ちゃんがハイハイしている時期にできるのが首のカーブです。思いっきりあごを上げていますよね。

あごを引くことによって、カーブを無くしてしまい肩こりや首こり、ひどいと頭痛や吐き気、腕の痛みやしびれさらには自律神経までもが乱れてしまいます。

女性に気にして欲しいのは、二重あごにもなってしまうのですよ!女性の一大事です。

でも、みんな自分があごを引いていることに気づいていません。なんで、肩こりが治らないのだろうと思ったらあごを引くのを止めてみましょう。


カイロプラクティックでは有名な話

このことはカイロプラクティックの本場、アメリカでは昔から言われていることなのですがなぜか日本では間違って伝わっています。

猫背になるとストレートネックになると誤解されているのです。その場合も確かにあるのですが、割合でいうと、あごを引くことによってのストレートネックの方が多いです。

カイロプラクティックでは、ストレートネックのことを「ミリタリーネック」と呼んでいます。

兵隊さんがなってしまう首ということですね。兵隊さんはあごを引いてビシッとしていますよね。


スマホをやるときも注意

下を向いてスマホなどをやるときも、背中が丸くならないように背すじを伸ばしたまま下を向いていないですか?

あごを引くことになってしまい首を傷める原因になるのです。

軽く背中も丸めたほうが首にかかる負担は少ないのですよ~。


背すじをビシッとすると不調になる

e13ab744c131442d7bab6faea245098c_m.jpgいい姿勢というとどんな姿勢を思い浮かべますか?
背すじがビシッとした姿勢をイメージしますよね。実はこのビシッが肩こりや腰痛、頭痛や不眠などの原因になるのです。

本来は、いい姿勢というのは「適度に力が抜けていて見た目にもいい姿勢」なのです。
お坊さんや武道の達人のようなイメージでしょうか。

それが本当のいい姿勢なのですが、昔から日本には「気をつけ」の文化、習慣がありどうしてもビシッとした力の入った姿勢、兵隊さんのような姿勢がいい姿勢なのだと誤解を受けてきました。


こういわれてハッとしませんか?
無意識のうちにビシッと力が入っていたと・・・・。エコケアに来店されている皆さんはほとんどこんな状態です。力が入っているのと抜けているのではどっちが体にとっていいでしょうか?

もちろん抜けている状態ですよね。例えば、常に指をビシッと真っ直ぐにしてみてください。すぐに疲れるし、この状態を続けていたら筋肉もガチガチに固くなってしまいますよね。この状態で睡眠に入ろうと思っても入れませんよね。

指だとすぐに理解できると思うのですが、背筋だとついついビシッとしてしまいがちです。
だから、肩こりや腰痛になるのです。ずっと、緊張しているので頭痛にもなるし眠れなくもなります。


大概の人は、肩こりや腰痛になると姿勢が悪いんだと思い込んでもっと姿勢を良くしようとします。そうしてどんどん力が入ってしまい悪化してしまうのです。

たちが悪いのが、お医者さんや整体やマッサージの先生までが胸を張って背すじをビシッとさせるように指導してしまうのです。それではいつまでたっても肩こりや腰痛はなおりません。


姿勢というのは自分で思っているよりも、悪くなかったりします。あんまり気にしすぎて変に力が入るよりは多少見た目は悪くても力が抜けているほうが、体には良かったりするのです。

もちろんダラっとしすぎてはいけません。適度な力がよいのです。中庸といって何事も偏らないようにバランスが大切なのです。

現代人は力が入りすぎているので、少し抜くくらいがちょうどよいのです。

コラム一覧ページに戻る >

更新日:2015.11.15

【住 所】〒251-0052 神奈川県 藤沢市 藤沢556 クリアN1階
【アクセス】JR藤沢駅から徒歩2分 / 小田急線藤沢駅から3分 / 江ノ電藤沢駅から3分
【代表者】佐藤 厚(さとう あつし)


インターネット割引

24時間ネット予約受付可能   メールお問い合わせ
デイリーエコケアステーション / 電話:0466-21-8988 / 〒251-0052 神奈川県 藤沢市 藤沢556 クリアN1階