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▼ なぜ、お正月にぎっくり腰になるのか?
年も明けて、早2週間が経過しました。
皆様、お体の調子はいかがでしょうか?
毎年多いのが、お正月の間にぎっくり腰など調子を崩す方です。嬉しいことに、今年は普段からエコケアに通ってくださる方には、ぎっくり腰になった方はいませんでした。
でも、新規の方には、ぎっくり腰で来店された方が、4名ほどいらっしゃいました(苦笑)。
お正月にぎっくり腰のなるのはこんな理由が
・年末の疲れがドッと出る
年末はお仕事も忙しかったり、忘年会なども重なりいつも以上に体は疲れているものです。ぎっくり腰は急になるようですが、積み重なった負担が、ふとしたきっかけ
で出た結果だったりします。
・動かないことで体が固まっている
お正月は、あまり外出せずのんびり過ごす方も多いですよね。実は、体にとってはじっとしていることは、楽ではありません。血流は悪くなり、筋肉も硬まってしまいます。
ぎっくり腰は、固まっている体を不意に動かそうとした時になることが多いのです。
・寒さで体が固まっている
初日の出を見に行ったり、初詣、もしくは箱根駅伝を観に行った。そんな方も多いと多います。寒い中、長時間過ごすことで、体はガチガチに固まってしまいますよね。
やはり、そんな状態はぎっくり腰になる危険性は高いのです。
・リズムが狂っている
お正月は、親戚が集まったり、お客様がみえたりいつもと生活のリズムが狂いがちです。体の調子も狂いやすいのです。精神的な疲労も、意外とありますよね。
少し狂った歯車が、ぎっくり腰を引き起こす・・・、そんな場合も多いのです。
新年早々、辛い思いはしたくないですよね。
日頃のケアで予防することはできるので、来年のお正月を清々しく迎えられるように、今年一年気をつけましょう!
更新日:2018.01.14