肩こりや腰痛は「脱力」で予防する

まるばつを挙げる女性

肩こりする人に共通していることって何だと思いますか?

悪い姿勢?

そうではありません。いい姿勢の人にも、肩こりする人は多いのですよ~。

実は、一番共通していることが、「力が抜けない」ということです。

姿勢の判断基準は見た目だけではない。

姿勢の良し悪しの判断は、見た目だけではできません。いい姿勢というのは、「力が抜けていて、見た目も良い姿勢」のことを言います。

一般的には、どうしても見た目だけで判断しがちですよね。

どっちが楽でしょうか?

力を入れているのと抜いているのでは、どちらが楽でしょうか?もちろん、抜いている方が楽ですよね。

また、どちらが筋肉が固くなるでしょうか?これは、力を入れている方ですよね。

力こぶをつくると、筋肉は固くなりますよね。筋肉には力を入れていると、凝ったり、張ったりするという性質があるのです。

肩こりや腰痛を改善するには上手に脱力しましょう!

とはいっても、力が入っていることを自覚していない人も多いです。当院の整体に来院されている方にも多いのですが、無意識に力が入っているのですね。

そんな時は、思いきって力を入れてみましょう!

脱力方法のイラスト

  1. 肩をすくめるように、ギュッと肩を持ち上げます。
  2. ハァーと息を吐きながら、ストーンと肩を落としてみましょう。

これをやると肩に入っていた力が抜けるようになります。この抜けた時の感覚も覚えておくと良いです。

肩が凝る作業をしているときなどは、こまめにこの動作を繰り返すと予防と肩こりの改善にもなります。

矛盾するようですが、「頑張って」「脱力」しましょう!

力が入っている場所に凝りや張りは起きる。

緊張して座る女性

肩こりや腰痛になるルールというものがあります。

そのひとつは簡単に言ってしまうと力が入っている」場所に肩こりや腰痛は起きるということです。

力を入れると筋肉は固くなりますよね?この状態がずっと続くことで、筋肉は常に張った状態になり、血流も悪くなるので凝った状態にもなり、肩こりや腰痛になるのです。

例えば、力が抜けている場所、手のひらはどうでしょう?

普通にしてれば力が抜けていて、指が軽く曲がっていますよね?

この状態であれば、筋肉はこったり、はったりしないのです。何か物を持つと力が入りますね。その状態が続けば筋肉は張ってきます。

ギュッとグーを握るとどうでしょう?

やはりその状態が続けば筋肉は張ってきます。

肩や腰も基本的には同じなのです。

なので、予防法としてはとにかく「力を抜く」。

これが大事です。ただ、体を支えている以上、特に腰は全く力を抜くわけにはいきませんよね。

そこで大事なのが姿勢なのです。

「正しい姿勢=適度に力が抜けた姿勢」にすることで肩こりも腰痛も予防できるのですね!

姿勢って大事ですね~。