みんなが知らない、膝痛と体のゆがみの関係性とは?
膝痛というと「軟骨がすり減って」や「半月板が損傷して」「歳だから仕方ない」「老化現象」から起きているというイメージがありませんか?
これは間違いではないのですが、問題はそれだけではありません。膝の痛みの場合も、痛みの原因は「外科的な問題+それ以外の問題」という痛みの方程式に当てはまります。
外科的な問題とは軟骨や半月板のことですね。それ以外の問題とは背骨や骨盤のゆがみや動き、さらには姿勢のことです。
膝の痛みの為にできることから始めましょう!
外科的な問題はもう仕方のないことなので、置いておくとして何とかなる背骨や骨盤の方の問題をクリアにするべきなのです。外科的な問題があっても痛みが取れることは非常に多いです。
整形外科に行って、注射や湿布だけして諦めていませんか?
膝痛の人で改善できるのに諦めている人はかなり多いと思います。もっと多くの人に整体やカイロプラクティックを試してほしいです。
ただ、膝の痛みに対応できる整体院は多くはありません。しっかりとした経験のある整体院を選んでください。
体のゆがみのひずみが膝痛につながる。
なぜ、膝痛は背骨や骨盤と関係しているのか?
それは、体のゆがみの「ひずみ」が膝の痛みを引き起こしているからです。
簡単に言うと「そんな格好で歩いているから痛くなるんだよ」と言うことです。例えば、片方の足だけピンとつっぱったような状態で歩いて入ればそちらの膝が痛くなります。
多くの人は気付かないうちにこんな歩き方をしています。その繰り返しが痛みになるのです。なので、膝痛がある人はほぼ腰痛があります。色々、体は全てつながっているということですね。
整形外科だけで諦めてはいけません!
膝の痛みを抱えている人は多いですよね。歩くのもつらいと外に出るのも嫌になり、そこから認知症に・・・なんてことにもつながります。
最近は、高齢者の方ばかりではなく若い人にも膝の痛みを抱えている人が少なくありません。
膝が痛い場合、まずは整形外科に行きますよね。そして、レントゲンを撮影し、たいていの場合は軟骨がすり減っている、老化現象と言われてしまいます。
そして、湿布や痛み止め、リハビリや筋トレなどを進められ、多くの人が結局あまり良くならず諦めてしまいます。
背骨のゆがみの改善から膝痛の改善へ!
そんなときは是非、当院の整体にいらしてください。背骨や骨盤のゆがみが膝の痛みにつながっているからです。
えっ、膝の痛みが整体やカイロプラクティックで良くなるの?と思っている方が多いと思います。
実は、軟骨がすり減っていても背骨や骨盤のゆがみがとれると余程の変形が起きていないうちは、ほとんどの膝の痛みはなくなるのです。
そもそも、軟骨が過剰にすり減る原因もゆがみのひずみが膝にかかっているからなのです。
典型的な症状の「階段を降りるのがつらい」
膝が痛くて階段を降りるのがつらい。
こんな人はほぼ間違いなく骨盤のゆがみがあります。
階段って膝を曲げるだけでは降りられないですよね?骨盤、股関節、膝、足首、全てが連動して初めて階段を降りることができるのです。
このように、体というのは全て連動しているのですね。どこか悪いとそのひずみがあちらこちらに影響してしまうのです。
膝が悪い人はだいたい肩こりや腰痛もありますよね。股関節が悪い人にも膝痛は多いです。
整形外科に行って良くならなくても諦める必要は全くないですからね!