骨盤のゆがみと腰痛について
腰痛は骨盤のゆがみの影響の気がする!
腰痛と骨盤のゆがみを直したい!
腰痛の原因にも!骨盤のゆがみに強い当院のヒミツをご紹介します。
こんな骨盤のゆがみのお悩みはありませんか?
- 腰痛の原因が骨盤のゆがみにある気がする
- 骨盤の高さが違う気がする
- 左右差のある腰痛がある
- 足を組むときに組みやすい側がある
- 横座りをする癖がある
一つでも当てはまる方もご安心ください。
藤沢市にある当院ならそのお悩みを改善できます!
当院の骨盤のゆがみの考え方。
腰痛と骨盤のゆがみは、ワンセットで考えなければいけない重要な関係があります。
腰椎という腰の骨は骨盤とつながっています。骨盤の上に乗っているのが腰椎です。その上に胸椎(背中の骨)、頚椎(首の骨)があります。
腰椎は背骨の腰の部分ですが、カイロプラクティックでは首から骨盤までを含めて背骨ととらえることもあります。
腰痛を考えるときに、それだけセットで考えるべきということですね。
重要!骨盤がゆがめば腰椎もゆがむ。
骨盤と腰椎には、骨盤がゆがめば腰椎もゆがむ、というように一対の関係性があり、特に「骨盤の角度」は腰椎のカーブに影響するので腰痛にも大きな影響を及ぼします。
腰椎は前湾といって、前方向にカーブしています。
- カーブが大きい反り腰
- カーブが小さいまっすぐ腰
半径19~24センチのカーブが正常といわれていますが、骨盤が前傾し過ぎると腰椎のカーブは大きくなり「反り腰」の状態になります。
逆に、骨盤が後傾すると腰椎のカーブは少なくなり「まっすぐ腰」の状態になります。
いずれも、腰痛になりやすい姿勢です。
一般的に腰が反っているほうが良い姿勢だと思われてしまいますが、反り過ぎは良くありません。多くの人が、反り過ぎによって腰痛になっています。
女性必見!骨盤のゆがみはスタイルにも影響
プロポーションに影響してくるのは、骨盤が前傾しているとお尻が持ち上がってヒップアップしているように見えます。
ですが、前傾しすぎた状態は、お尻の下側の筋肉が弛んでしまうので、お尻がたれる原因にもなります。
これも誤解しやすいのですが、是非ご注意ください。
危険!重症の腰痛になりやすい側方変位。
骨盤が左にずれている例
骨盤のゆがみでもう1つ代表的なものは、側方の変位です。
骨盤が背骨に対して、左右どちらかに偏るゆがみです。
腰椎も横に曲がった状態になり、ひどくなるとぎっくり腰や椎間板ヘルニアなど重症な腰痛を引き起こすこともあるゆがみです。
このゆがみを作る原因は日常生活にあります。
原因1.休めの姿勢
まっすぐ立っているつもりでも「休め」をした時のようにどちらかに偏るものです。
それが体の癖になり、骨盤が側方変位し、ゆがみになっていきます。
原因2.座っている時の姿勢
座っていても、意外とまっすぐにはしていないものですよね。お尻をどちらかに傾けて座ったりしますよね。
これも側方変位のゆがみをつくる原因になります。
原因3.カバンの持ち方
あと、かばんを掛ける肩は決まっていませんか?右肩、左肩と同じ肩ばかりに掛けてしまいますよね。
この時に骨盤は側方に偏ってしまいます。
これも実は、肩こりだけではなく腰痛の原因になるのです。
原因4.足の組み方
足を組むことも原因になります。これもどちらの脚が組みやすいとかありますよね。
横座りに座ることも同じくです。日常生活の中に、骨盤をゆがませて、腰痛になる原因というのはたくさんあるのですね。
腰痛にならないためにも骨盤のゆがみを正しましょう。
- 痛みはないけど骨盤や体の歪みをみてほしい
- 反り腰が気になっている
こんな方は是非いらしてください!
当院で骨盤のゆがみチェックをすることで、ご自分の体がどうなっているのか把握することができます。
当院の整体では「背骨に対して骨盤がどうゆがんでいるか」を必ず検査します。これを一番メインのゆがみと考えています。
骨盤と腰椎の改善が腰痛改善への第一歩だと思ってください。
まずは、お体の状態の分析をしていきます。
- どんな骨盤のゆがみが原因なのか?
- 背骨や骨盤の動きがあるのか?
- どの筋肉が張っているのか?
- 骨盤の角度や腰椎はどうなっているか?
それを分析しながら、適切な施術を行います。
即効性のあるゆがみから、長期間かけて癖づけを行う必要があるゆがみもあります。
骨盤のゆがみを直したいなら経験豊富な当院へお越しください!
当院には数多くの骨盤のゆがみと腰痛にお悩みの方がいらしています。
当院にはそのお悩みを改善できる理論と施術、そして臨床経験があります。
骨盤のゆがみに関するお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。