フィットネスジムで起きる腰痛などの不調
フィットネスジムで腰を痛めた!
肩こり解消の為にジムに行きたいけど大丈夫?
ゆがんだままは危険!ジムによる不調に強い当院のヒミツをご紹介します。
フィットネスジムによる腰の痛みなどに関するお悩みはありませんか?
- 運動不足でジムに通いだしたら腰が痛くなった
- ランニングマシンで走ると腰と膝が痛くなる
- 運動すると肩こりが一時的に楽になるけどすぐに戻る
- 運動していると腰がピキッとなる瞬間があって怖い
- 運動したいけど腰が痛いので大丈夫か心配がある
一つでも当てはまる方もご安心ください。
当院ならそのお悩みを改善できます!
フィットネスジムで腰の痛みなどの不調が起きる原因とは?
腰痛や肩こりがあると運動不足が原因だと考える人は多いと思います。
これは当たっている部分と間違っている部分があります。
運動不足の解消の為にフィットネスジムに通った結果、腰痛を悪化させる可能性もあるので注意が必要です。
フィットネスジムに通っている人達は、一見健康そうに見えますが、実はあちらこちらに痛みを抱えている人は多いのです。
歪んだ体のまま運動すると腰痛になりやすい
当院の整体では、体の重心のチェックを行います。そうすると、左右で10キロ以上も偏っている場合があります。
その場合、骨盤の位置が背骨に対して左右どちらかに偏っています。
例えば、そんな体の状態で運動したらどうなるでしょうか?当然、腰は痛くなりますよね。
片側に体が偏っているので、腰も右ばかりに痛みが出たり、左右に偏って痛みが発症します。
最近はフィットネスジムでも、重心のチェックを行うところもあります。そこで注意なのが、重心が偏っていなくても、体は歪んでいることがあるということです。
歪みが慢性的になると歪んでいるなりに体はバランスを取ろうとしてくるので、帳尻を合わせるように重心は真ん中にくることがあるのです。
なので、「重心が偏っていない=歪んでいない」というわけではないのです。
「腰立ち」癖のある人は要注意
「腰立ち」と言って腰だけを使って立つ癖のある人は、フィットネスジムで腰痛になるリスクが高いので要注意が必要です。
本来、立つ姿勢は腰とお腹を半々くらいの割合で支えるのが理想的な状態です。
多くの腰痛持ちの人はそれが上手くできていません。腰だけの力で立っています。
そこでさらに運動をすると、どんな動きをしても腰だけの力で体を動かしてしまうので、腰にかかる負担はとんでもないことになるのです。
腰立ちの人は、走ったりジャンプをしたりの動作はもちろん、体を前に曲げる、後ろに反らす、重たいものを持ち上げる、そのすべての動作を腰ばかりに力を入れて行っているのです。
背骨が固まっている人も腰痛に要注意
背骨はこんにゃくのように柔らかくなくてはいけないのですが、多くの人は固まっています。
その状態で、運動すると、腰のクッションが働いていない状態なので、腰、椎間板に過剰な負担がかかります。
これもフィットネスジムで腰痛になってしまう一因です。
血行不良の腰痛の人には運動は効果あります。
体の歪みがそれほどひどくなく、腰立ちの癖がなく、背骨の動きも問題なくあれば、運動をしても腰痛などの不調になるリスクは少ないでしょう。
普段から同一姿勢が多く、血行不良からくる腰痛の人は、フィットネスジムで運動をすることで腰痛の解消が期待できます。
一時的な緩和には注意!
ただ血流が良くなることで、一時的に楽になった感じがしても、実際は腰や膝などには負担が過度にかかっていて、後で痛みが出る場合があります。
一時的に楽になるので、「運動すれば良くなる」と勘違いして、悪化させてしまうことが多々あるので気をつけましょう。
ゆがみや立ち方の改善でジムによる腰の痛みを楽にしましょう!
当院では、まず最初に「お体のゆがみや立ち方の検査」をしていきます。
フィットネスジムで運動をするうえで、安全にエクササイズするためには必ず必要なことです。
- 立ち方のチェック
- 体の柔軟性のチェック
- 背骨の動きのチェック
- 左右の骨盤のゆがみのチェック
- 体の使い方のチェック
などのいくつかの検査を行います。
当院の整体では、このような問題点をみつけて矯正をしていきます。
「フィットネスジムで運転をしていて、どうしても腰痛になってしまう」とお悩みの方は、なぜ痛みが出るのか根本的な原因から改善していくことをおすすめします。
フィットネスジムでの痛みでお悩みなら科学的な姿勢理論を持つ当院へお越しください!
整形外科では、なぜ痛めてしまうのかの原因まではレントゲンなどの検査をしてもわかりません。
原因がわからずに、むやみにフィットネスジムなどで運動をしても腰や膝などには逆効果になることがあります。
まずはゆがみなどを矯正しながら、健康的に運動できる体の状態を作ることが大切です。
体のケアを適切に行いながら、運動しましょう。