椎間板の薄さと腰痛について
椎間板が薄いと診断された!
病院では湿布をもらうだけだった!
原因は他にあり!椎間板による腰痛、首痛に強い当院のヒミツをご紹介します。
藤沢の皆様、椎間板の薄さに関するお悩みはありませんか?
- 腰が痛くて病院に行ったら椎間板が薄いと言われた
- 病院では湿布をもらって安静にするだけだった
- 急にぎっくり腰のように動けないで痛くなる
- 整形外科で「骨と骨の間が狭い」と言われた
- 朝起きるときに首や腰が固まっている感じがする
一つでも当てはまる方もご安心ください。
当院ならそのお悩みを改善できます!
椎間板とは?
椎間板とは背骨と背骨の間にあるゼリー状のクッションの役割をしているものです。水分を含んでおり弾力性がありますが、加齢とともに水分量は減っていき弾力性が失われます。
腰痛を診てもらうために、整形外科でレントゲンを撮影すると、椎間板がつぶれている、薄くなっているなどがわかり、MRIを撮影すると椎間板が変形していることや椎間板の中にある髄核という玉状のものが飛び出す椎間板ヘルニアになっているかなどがわかります。
腰椎の間にある椎間板には上半身の重みが集中してかかるので、一般的に腰椎の下部になるほどつぶれやすい傾向にあります。(腰椎は通常5個あります)
「椎間板が薄い」と言われても早とちりしてはいけません。
ここで重要なことは、「椎間板がつぶれている、薄くなっているからといっても、必ず腰痛があるとは限らない」ということです。
椎間板が多少つぶれていたり、薄くなっていても何も痛みがない人はたくさんいます。
よく腰痛で整形外科に行きレントゲンを撮影した時に、「椎間板が薄くなっているから、これが腰が痛くなる原因かな。仕方ないですね」と言われます。
でも、実は腰痛がなくなった時にレントゲンを撮影しても同じように椎間板はつぶれています。
基本的に一度つぶれてしまうと椎間板は元には戻りません。椎間板は消耗品だと思ってください。
椎間板の状態が同じなのに、腰が痛かったり痛くなかったりする・・・。これは、その腰痛の原因が椎間板の問題だけではないことを表しています。
では、椎間板ではなかったら何が原因になるのでしょうか?
姿勢やゆがみが腰痛の原因です。
結局腰痛は、姿勢やゆがみなどの影響によって痛みが出ているということです。椎間板の状態は一緒でも、姿勢やゆがみの状態が変わると痛みが出たり出なかったりするのです。
多くの腰痛は外科性腰痛(椎間板)ではなく、姿勢性腰痛に当てはまります。なので、姿勢やゆがみの問題が解決されれば、椎間板に問題があったとしても症状は改善されるのです。
*ただし椎間板ヘルニアの重度の状態までいくと、椎間板が原因の腰痛=外科性腰痛になります。
悪い姿勢のタイプ1.反り腰
多くの腰痛を引き起こすのが反り腰です。猫背とセットでなる場合が多く、姿勢を気をつけているうちになってしまうこともあります。
悪い姿勢のタイプ2.のけ反り腰
お腹を突き出したようなのけ反っている状態で男性によくみられるのがのけ反り腰です。これも猫背とセットでなることが多く一見してだらしなく見える姿勢です。
「椎間板が薄い」と言われてもあきらめないでください。
整形外科で「椎間板が薄い」と言われても、あきらめずに一度当院の整体へご相談ください。
お体の検査をさせていただき、姿勢やゆがみなどの問題がないかを確認させていただきます。ほとんどの場合は何かしらの問題がでてきますよ。
そもそも椎間板が段々つぶれてくる原因には、悪い姿勢とゆがみによる腰椎の可動域の低下があります。
椎間板が薄くなっている、つぶれていると言われたら予防の為にも、しっかり姿勢やゆがみ の改善や可動域の向上の為のケアを行っていきましょう。
ぎっくり腰かな?という場合はこちらの「ぎっくり腰について」をご覧ください。
椎間板でお悩みなら施術経験が多い当院へお越しください!
整形外科で湿布をもらって、安静にする、電気をあてる、リハビリをするといった処置しかない場合(手術に至らない場合など)は、当院での整体やカイロプラクティックを受けることぜひご検討ください。
現状整形外科では、ほとんどの椎間板の問題は様子見になってしまいます。
放っておくと進行してしまうので、ひどくならないように予防のためにも適切な施術を受けることをお勧めします。